入江Drレクチャー
(2012年8月19日 20:12)
先日、浦添総合病院総合診療部 教育専任医長 入江聰五郎先生の研修医レクチャーが当院で開催されました。

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右側に座っていらっしゃるのが入江Drです。

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研修医の症例提示に対して、患者に関する1つ1つの情報を得たときに何を思い浮かべるのか、という点に重点をおいて講義を進めていただきました。
「バイサルサインからの臨床診断」という本を書いていらっしゃるように、このレクチャーでもバイタルについてだけで話が盛りだくさんでした。
1つの情報から考えうるエピソードの質が、先生と僕たち研修医とでは雲泥の差で目から鱗が落ちる思いでした。
研修医のだす症例もなかなかの曲者で、最期にどんでん返しが待っていたり、病態の判断が難しい状況が出てきて、熱気にあふれたレクチャーとなりました。
江先生、お忙しい中お時間を作ってくださり、ありがとうございました!

最期は写真撮影。女性2人に挟まれる形での撮影はもはや恒例ですね。

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