体調管理

2014年01月18日

一年次研修医の曽々木です。
札幌は降雪と氷点下の気温が続いています。
院内に滞在している時間が長いとはいえ、やはり外出時には身震いしてしまいますね。

研修医になると、基本的に毎日が仕事なので、体調を崩すとすぐ影響が出てしまいます。
徳洲会のような当直回数が多い病院だと尚のこと。
私は割と頻繁に発熱したりするのですが、本州から移ってきて体が寒い環境に慣れ切っていなかったり、病院内での感染源暴露に体が負けていたりと、体調を崩す要因は色々考えられます。

体調管理が上手なことは社会人としての強みになります。
体力に自信がある、体調をあまり崩さない自負のある方は、野戦病院で勤務するのに向いているでしょう。
苦手な人は、上手な人から学ぶのも一つの手かも知れませんね。
あけましておめでとうございます。

2014年01月14日

一年次研修医の野呂です。
2014年になりました。現在麻酔科をローテーション中でなんとか手術の導入、維持ができるようになってきた今日この頃です。真面目に働きだして1年目ということではじめて親戚の子どもたちにお年玉を渡しました。大学の友達と会って情報交換したり、あと年末年始で救急車をみたり歩いて病院に来る方をみました。

4月からは後輩が入ってくるということで先輩っぽくできるように焦って勉強し始めたり、しかしもっと遊ばないとと思いながら寝る間を惜しんでエンジョイしてます。

これから当院での実習に参加したいと思っている方や病院の話を聞きたい方は是非説明会に友達と参加し、ブログやホームページを通して当院の研修について興味をもって頂ければとおもいます。
OBに聞いてみた

2014年01月04日

正月だからということもあってか、院内外のOBが揃ったので、当院での初期研修についてちょっと聞いてみました。

当院の初期研修のよかったところは、度胸がついたところ、初期研修医でも自分で医師として振る舞うことができることと、そこに指導体制があるところだそうです。院外に出てみて初めていい面に気づいたりすることも少なくありません。当院での体制ではあまり受けられない部分についての弱さも指摘してもらいました。 まず患者を診るというスタンスが身についていて、当直中に「こんな患者さんから診てもらえるかという電話が来てるんですけど」と言われても、「まぁどうぞ」と答えることができているそうです。こんなにたくさんの救急車が来る病院は他にはないので、その辺の力は余しているようですが、今の専門が何科であろうと、まず目の前の患者さんを診ようという姿勢がついていたことは、彼らを送り出した側としてはとても嬉しいことでした。 Yukishige%20%28640x478%29-thumb-240x240-1873.jpg