特に、学生の皆様へお詫び
(2013年9月22日 00:03)
最近報道されている内容に関して、ここを読んでくださっている皆様に対して、非常に申し訳なく思います。感染創の治療の原則どおり切開排膿ドレナージをしっかり行い、正すべきものは正し、犯した罪があるならばそれを償い、訣別すべきものとは訣別すべきと考えます。
どうであっても、今日も患者さんは変わらず来院し、研修は粛々と続いています。地域の患者さんのために、研修医が指導医と力を合わせて診療にあたることが研修の本質です。もしも、実際にはどうなんだという話を聞きたい学生さんがおられましたら、適切な方法でお問い合わせ下さい。学生さんにも、もしも来るなら捜査関係者にも、隠すことなくお話します。
文責:研修委員長 松田知倫