2014年01月18日
一年次研修医の曽々木です。
札幌は降雪と氷点下の気温が続いています。
院内に滞在している時間が長いとはいえ、やはり外出時には身震いしてしまいますね。
研修医になると、基本的に毎日が仕事なので、体調を崩すとすぐ影響が出てしまいます。
徳洲会のような当直回数が多い病院だと尚のこと。
私は割と頻繁に発熱したりするのですが、本州から移ってきて体が寒い環境に慣れ切っていなかったり、病院内での感染源暴露に体が負けていたりと、体調を崩す要因は色々考えられます。
体調管理が上手なことは社会人としての強みになります。
体力に自信がある、体調をあまり崩さない自負のある方は、野戦病院で勤務するのに向いているでしょう。
苦手な人は、上手な人から学ぶのも一つの手かも知れませんね。