冬の研修医旅行
(2015年2月 8日 14:50)
冬の研修医旅行が開催された。繰り返しになるが、当院では年2回、研修医全員で1泊2日の旅行に行く。院内スタッフには迷惑をかけるが、行くからには我々は何も気にせず楽しむ。ということで、旅行のコーディネーターはもちろん、フレンチレストランヴルーテの息子、五月女医師。登別温泉
御やど清水屋(http://www.kiyomizuya.co.jp) をチョイスした。旅行と言っても、話し合いの場がもたれ、議論する。そこで、五月女医師は議論中に焼酎をラッパ飲みし、2年次に怒られ、逆ギレするという暴君と化した。今は月1回話合いの場が持たれており、そこまで議題は上がらなかった。そうなると、専ら宴会である。2年次伊藤医師は日頃の行いが悪いからか、本人のキャラクターの問題からか、1年次の餌食となった。楽しかったね。
お土産も買って行った。饅頭を96個、つまり、700人超いる職員の14%には行き渡る計算だ。もっといえば、病棟にしか持って行っていないから多く見積もって400人のナースの25%には上野饅頭が行き渡るはずであった。5B病棟にも24人分持っていったが、もらっていませんとクレーム。中途半端に行き渡るならいっそのこと、ゼロの方が良いのではないか?と決心した今冬。今夏はどこに行くのだろうか、新1年次は考えといて。
という訳で、現在、第109回医師国家試験が絶賛開催中である。とは言っても、第110回医師国家試験は間違いなく開催されるので安心して受けてくるのだ。そのくらいの気概で行けば大丈夫。
― anyway, やるしかない Eikichi Yazawa
《今日の一枚》昼間から明けでもないのに派手に寝てる2年次研修医