日本救急医学会総会 in 京都
(2012年11月16日 00:41)
久し振りの投稿です。2年目研修医のKです。同期の長島と小児科ローテート中です。
因みに僕はスーパーDrではありません(笑)
今週は日本救急医学会総会が京都であるということで、京都に行って参りました。

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今年は学会直前に日本版の敗血症ガイドラインが完成したり、
Surviving Sepsis Campaign Guidelinesの2012版が出来たり、
E-CPRの研究で日本人の医師が画期的な研究を報告したりで、
学会の内容も非常にアツイ話題が盛りだくさんでした。
将来救急を目指している身としては、も〜ワクワクせずにはいられませんでした。


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学会の懇親会で踊りを披露してくれた舞子さんと記念写真です。
左端は横浜で研修している大学の同期です。偶然にも学会で再会しました。


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もひとつついでに記念写真です。舞子さんと話すのは生まれて初めてでしたが、
全然普通に話せました。最初は少したじろぎましたが(笑)



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学会の展示ブースです。最新の機器がずらりと並んでいます。



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ポスター展示のエリアです。全国から集った研究が披露されていました。



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3日目の教育セミナーでの様子です。
右に座っている司会者は聖マリアンナ医科大学の箕輪良行先生、
左に立っている演者は「劇的救命」で有名な八戸市民病院の今明秀先生です。
救急医なら誰しも知っているビッグな先生方の共演で、会場は一杯でした。
「栄養の明治維新」というタイトルで、SSCGやAKIガイドライン、日本版敗血症
ガイドラインを元に経腸栄養の最新のトピックを紹介しておりました。
「経腸栄養で、劇的級命ぜよ!!」
演者の今先生は、ここでもアツく語っておりました(笑)

京都は3日間のうちに随分冷え込んできましたが、学会は非常にホットでした。
学会の後は岡山で病院の説明会をして、週末は近江草津でTCLSです。
あちこち飛び回って忙しいですが、関西で刺激をたっぷりもらって、来週からも
頑張れそうです。