救急全国会で研修医が発表
(2012年11月20日 12:03)
当院の初期研修では、2年間のうちに学会発表をすることが義務付けられています。今年は2名が、京都で行われた日本救急医学会学術集会、いわゆる救急の全国会を発表の場所としました。
当院の初期研修では、2年間のうちに学会発表をすることが義務付けられています。今年は2名が、京都で行われた日本救急医学会学術集会、いわゆる救急の全国会を発表の場所としました。
2年次の北田先生が、救急外来での血液培養の発表を立派にしていました。
2年次の森田先生は、広い会場で堂々の発表を。質問にも難なく対応していました。
夜は祇園での研修へと移ります。
1年次のうちから救急の全国会に参加してとても勉強になりました。来年自分が発表するイメージがおぼろげながら見えてきたような気がします。不在の間、業務をカバーしてくれた指導医の先生方、当直をやってくれた同期たちに感謝します。(写真と本文は関係ありません)