2014年09月20日
こんにちは。
先週、研修医旅行なるイベントがありました。
土曜日お昼から日曜日夕方まで研修医全員が院内から消えるという、年2回開催されるイベント。
病棟管理をなさっている看護師さんからしたら悪夢のようなイベント。
研修医嫌いの看護師さんからしたら夢のようなイベント。
目的地は、富良野
ツアーコンダクターは、フランス料理ヴルーテの息子、五月女医師。
北海道大学山岳部OBだけあって、それらしいペンションにそれらしいアクティビティでした。
BBQの様子ですが、雰囲気の良さが伝わってくるでしょう。
ただ、全員揃って時間を取れる機会はなかなかないので、しっかり話し合いをする機会にもなりました。
1時間の予定が、おそらく2時間くらい話し合ったのでは?(お酒が入ってるので議論も活発です)
次の日を気にしないで良い(Now is the time!)、という感じで飲んだので、翌日のアクティビティでは二日酔いの影響で、不覚にも、カヌーをしながら空知川に嘔吐をしました。
嘔吐物はヘパリーゼW HYPER ¥350-。
2年次研修医リーダー鈴木医師が買ってくれたヘパリーゼを全て吐き出しました。
川魚たちもどん引きです。他のカヌアーたちを喜ばせたので良しとしましょう。
ちなみに私のデスクにはサルトル"嘔吐"が置いてあります。
ある先生は、"あいつ、嘔吐についてブットイ本1冊持ってるぞ!ヤベェな!"なんておっしゃっていたらしいですが、そんな訳ないんですよ。サルトルなんですよ。
Fisherman