お届け物
(2015年10月10日 08:49)
2年次研修医上野です。
とある連休最終日で世間が浮かれに浮かれている中、我々は変わらず札幌の平和を守っていた。
他院が余力をなくしていく中、当院はたくましくたくましく救急車を受け入れていく。。
今晩も日が回った午前3時前に来客が訪れた。鮨処ひのき店主 山貫氏 (http://www.s-r-s.jp/hinoki/index.html
) ひのきと言えば、上野、岸上、五月女や1年次の猛者達が贔屓にしている寿司屋である。
今回はネタが余ったからということで、ちらし寿司を届けてくれた。
(8/15にも持ってきていただいたようだが、その時は、私の当直日ではなく、あえなく帰宅となっていた。)
今回は重さにして、3kgはあっただろうか。秋刀魚がいい味を出していた。
後日、研修委員長 松田知倫先生が、密かにひのきに参上していたことはオフレコである。
すすきのの寿司屋にも愛される我々研修医。
寿司のために日々働く我々研修医。
寿司屋のミシュランガイドブックでも作れるのではないかと思うくらい寿司屋を巡る2年次五月女。
、、地域医療の体現を実感した瞬間であった。
大将、また来てね、また行くよ。