こんばんは
(2015年11月20日 22:56)
どうも、萩原です。

本日が当院循環器内科医長、八戸大輔先生の最終勤務日であった。
八戸先生は我々研修医に厳しく指導を行ってくれた先生のうちの一人であり、私が尊敬し、目標とする医師のうちの一人である。おそらく当院研修医のほとんどがそう感じているはず。

八戸先生が当院を去る理由は「もっと医者としてレベルアップがしたいから」10年以上のキャリアを積んでなお高みを目指す姿に我々研修医も負けてはいられない。
八戸先生がいつか当院を訪れた際には見違えるように成長して先生を驚かせたい。

ちなみに八戸先生が御礼ということで医局に贈ってくれた六花亭のお菓子はおそらく1時間以内にすべてが消え去っていった。

当院を辞める数日前に当院2年次研修医の一人に車を買わせて去ることも八戸伝説の一つとなるであろう。

写真は最終勤務日にお世話になった部署の一つということでERに挨拶しにきていただいたときに撮った一枚である。
たまたま日中のホットライン担当であった私も後ろにちゃっかりはいらせていただいた。
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八戸大輔先生、これからの公私にわたり益々ご活躍されるようお祈りします。ありがとうございました。