SENCE

2018年06月25日

ワールドカップ盛り上がってますね!
お久しぶりです、1年次研修医の和田です。


ワールドカップの裏で、我々札幌東徳洲会病院研修医一同も、絶対に負けられない戦いがあったことは福田君のブログにお任せするとして、、

今日の僕の記事は6月9日に当院にて行われた神経救急セミナー~SENCE~です。


僕たちが日ごろ救急当直で目の当たりにする、脳卒中や頭部外傷、めまいなどの神経救急について、体を動かして実践しながら学べる、僕たち1年次研修医にとってはまさに痒いところに手が届くような、ドンピシャな内容でとてもとても有意義な講習会でした。

それではだいぶ前のことなので数々の写真で振り返りましょう。

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楽しそうですね。
ここで学んだことをバンバン実践していこうと思います!!
それではまた!


追伸1)
4月5月の外科ローテが終わり、6月からは総合診療部でお世話になっております。
住吉先生と、大学のラグビー部以来の師弟コンビを組み、ウワサにたがわぬ充実した日々を送っております。
見学にいらっしゃる学生さんは是非、総合診療部で研修医が悪戦苦闘しながらも充実した日々を送っている姿を見に来てもらえたらと思います。


追伸2)
サッカーおもしろいですね!
チームのために、国のために体張って必死に戦う姿は本当に感動ですね。
日曜日のセネガル戦も、同期数人で医局の大きなテレビで観戦しました。
たまらんですね。
これは次のポーランド戦も楽しみですね!
ん?木曜日当直?
研修オリエンテーション

2018年06月06日

みなさんだいぶ長いことご無沙汰しております。
1年次研修医の福田です。ブログ書き始めの頃はですねえぇ、住吉先生を超えるつもりでした。超えるどころかですねえぇ、むしろいつの間にやら更新頻度最下位を我が物にしてたんですよねえぇ...

はい、そんなこんなでこんな自堕落な僕も、ついこの間新人研修医合同オリエンテーションにお邪魔してきました。

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徳洲会グループの研修医、院長達が一堂に会するものすごく大規模な会です。緊張感も大規模です。
しかし色々な方と仲良くなれるのでそれはそれで楽しいのです。
また、同期全員と飲める数少ない機会の1つなのです。

ということで、会が終わった後、院長、看護部長、事務長、松山さん、永井さんと改めて飲みに行き、その後研修医の同期でフラリと飲み直しに。

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途中まで順調に会は進んでたんです。途中までは。

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...

いわゆる、ポルナレフ状態って奴ですね。

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おわかり頂けただろうか...?

僕オチョナンさん初めてみました...。
こわいなーこわいなー

そして最後は
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こうなりました。
ここの同期、楽しすぎます。

てなわけで、同期楽しくやっております。
みんな日頃の業務に疲れているので、こういうときに羽根を伸ばして楽しく語らい合うのもまた一興。こういうのも大事だと実感しました。
また日常業務始まってますが、なにかとこの時話したネタで盛り上がってしばらく楽しく過ごせそうです。
第1回 上級医が教えてくれないセミナー

2018年06月05日

札幌東徳洲会病院がお送りする新たな教育セミナーを今夏開催いたします。

・初期研修医の皆様、貴方の病院では教えてくれない内容です。出席すれば他の研修医と間違いなく差がつくこと請け合いです。

・後期研修医以降には、もっと早く知りたかった!という内容満載。さらに自分のスキルアップだけでなく、後輩指導に役立つこと請け合いです!

・医学生さんには、これからあなたが選ぶ研修病院では決して教えてくれない内容が先取りできます。

詳細は下記を確認ください。皆様の参加お待ちしております。


 

『第1回 上級医が教えてくれないセミナー』

*日時・場所*
平成30721日(土) 12:00~1800(受付11:45~)
札幌東徳洲会病院5階センターホール  札幌市東区北33条東14丁目31

 

*セミナーの概要*

研修医教育が昨今、充実しても上級医が教えきれないコト...例えば...

 

●勉強したいけど、どの医学書がいいの? 
 専門医の先生のおススメは専門すぎ!! 研修医にちょうど良い本ってないの?

●医学書...。活字は苦手なんです!
 動画サイトで手っ取り早く勉強する方法ってないの?

●独居老人・生活保護・精神科患者...どうも優しく出来ない...
 学生の頃あった、弱き患者を救うココロは取り戻せないの?

●知識や技術はあるのに、どうも看護師、コメディカルと上手くやれない...
 看護師さん、薬剤師さん、技師さんは医師のどこをみて評価しているの?

 

そんな疑問にバッチリ答える講義内容が...

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓こちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


<講義内容>
講義1 医学書を読む医学書ソムリエが送る医学書ベストバイ 2018 ver.

講義2 YBM (You tube based of medicine)動画サイトで勉強するメソッド

講義3 Under surved populationへの"MOE"医療 

講義4 コメディカルと相思相愛で患者医療へ還元できるスゴ技 10

 

研修医が潜在意識で知りたかった誰も教えてくれなかった事がわかる...その名も

『上級医が教えてくれない(コトがわかる)セミナー』

会場に上級医が誰もいなくて、勝手に勉強してごらんというものではありません(笑)


<講師陣 *順不同>
安尾和裕先生 (札幌東徳洲会病院 総合診療部)

増井伸高先生 (札幌東徳洲会病院 救急科)

松田律史先生 (札幌東徳洲会病院 救急科)

佐藤洋祐先生 (札幌東徳洲会病院 救急科)


受講人数;70名(先着順) 

申し込み:711日〆切(定員に達した場合は早期に締め切ります。


参加費;医学生 1000円 その他 3000

 

*申込み方法*

1 ご氏名(漢字、ローマ字)
2 病院名、所属科(医学生の方は大学名)
3 職種 (医師、研修医、学生、看護師など)
4 卒後年次(医学生の方は学年)

 

A1 医学書で勉強するのに困っている内容 (必須)

A2 勉強に役立った動画のURL (任意)

A3 社会的・経済的弱者に対する心持で気を付けていること (任意)

A4 看護師・コメディカルとの困ったエピソード(任意)

http://mqr.kr/qr/?t=mailto%3aishi_kenshu%40higashi-tokushukai.or.jp&sign=df4933f4234d145e13a4ffc48086e590033f8efe2f6cf32abb23380aca25b5cf


を明記の上、下記アドレスへご連絡ください。

札幌東徳洲会病院 研修管理委員会 永井司・松山智行 
E-mail
ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp    
(代表:011-722-1110)   
                

 ・上級医が教えてくれないセミナー.jpg

 

 

本日締切 SENCE vol,7~神経救急セミナー~

2018年06月01日

6月9日(土)に当院で開催するSENCE~神経救急セミナー~若干席が空きましたので告知させていただきます。

SENCEは、座学だけでなく体を動かすことで、楽しく学べるように工夫を凝らしてます。知識も体力も自信がなくても修了書をもらう時には立派な神経救急マスターになれる1日コースです。

今年で第7回目となり、事前にe-laerningでの自己学習や実際に体を使っての参加型勉強会なので高い学習効果が望めるセミナーです。
医学生はもちろん研修医、医師、看護師、コメディカルとどの職種の方にもご参加いただける内容となっています。
席に限りがありますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
セミナーの詳細は下記よりご確認ください。


*セミナー名*
SENCESapporo East Tokushukai Hospital Neurologic Course for Emergencyvol.7 出版記念Ver.
~神経救急の"センス"を身につける学生・研修医のための1日コース~
 
*開催日時・場所*
 
201769日(土曜日)12:0017:00 ※受付開始11:45
会場 札幌東徳洲会病院  新館5階 講義室
参加費は学生1000円、医師・コメディカル3000
 

すべての座学がe-laerningで動画での自己学習できます。
動画の閲覧はセミナー受講後に見れなくなることがありますが受講後も閲覧可能なアカウントをプレゼントします。
セミナー後に確認したいときは、いつでもどこでも半永久的に閲覧可能なので大変お得です。 
 
*動画の一部が下記URLから確認できます*
https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/neuro_emer/sample_p1.mp4
 
 
*セミナーの概要*
 
 コモンディジーズの脳卒中やめまい、よくある頭部外傷を勉強します
 
研修医が苦手な箇所を丁寧に説明します。
 
実際のベットサイドの診察・手技は体を動かして体感します。
 
神経救急領域では全国でも類をみない学生・研修医参加型のセミナーです。
 
 
*過去の参加者コメント*
 
 脳神経外科医師へ自信をもってコンサルトできると思います。(研修医1年目)
 
脳卒中の患者役を演技したのが実は一番が勉強になりました。(医学部6年生)
 
体をたくさん動かして学ぶことスタイルは大学の授業でとは違い、すごく楽しかった。(医学部5年生)
 
身体所見からどこに異常があるか「攻めて」MRIを読むことができそうだ。(研修医2年目)
 
*コース詳細*
 
Section1 攻めの3分間の神経身体診察 & 攻めのt-PA
Section2
 麻痺患者のCT/MRIピンポイント指摘読影術
Section3
 ERから専門医へつなぐ脳卒中の治療アップデート。
Section4
 画像に頼らない、明日から使えるめまい診察伝授。
Section5
 軽傷頭部・頚部外傷CTいつ取るの?取らないの?
 
(*内容に関しては一部変更になる可能性もあります。)
 
 下記URLからも詳細が御確認できますので、ご参考ください。
 
http://www.higashi-tokushukai.or.jp/early/sence/sence.pdf

*申込み方法*
・ご氏名(漢字・ローマ字)
・病院・所属科・所属科または学校名
・年次・卒業年次、研修医、看護師、コメディカル
 (医学生の方は大学名と年次とメールしてください)
 
 を本文に明記の上、メールで下記担当者へお申込みください。
 
件名:SENCE参加応募
 
E-mailishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp
 
札幌東徳洲会病院 研修管理委員会 永井司・松山智行  代表:011-722-1110 

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