押忍、医療法人徳洲会。
(2012年12月 1日 16:36)
押忍、二年次研修医のうち、お風呂に入ると洗髪と洗顔の順番に毎日悩むやつ、長島です。洗髪→洗顔の順でいいのでしょうか?

徳洲会病院は全国に存在し、常に病院間の交流をもち、向上を図っております。その内の一つに、研修医が他の徳洲会病院を見学しに行くことができます。先月僕も、大阪の岸和田徳洲会病院と、鹿児島の大隅鹿屋病院へ見学しに行ってきました。

まず、岸和田徳洲会病院、自分は消化器内科にお邪魔してきました。岸和田徳洲会病院は年間10000台以上の救急車がくる救急病院であるとともに、消化器内科分野ではESDをはじめ圧倒的な件数をほこる内視鏡センターがあります。
DSCF2628.JPG(外観。見学中、写真撮るの忘れてた・・・。)

次に、大隅鹿屋病院にいってきました。大隅鹿屋病院は、鹿屋地域の救急を一手にカバーしている病院で、自分は内科にお邪魔してきました。大隅鹿屋病院の内科はやはりすごく、毎日見学するだけで勉強になりました。昨年、当院総合診療部にお越しになったA留先生、当院卒業のデキレジT久先生・B田先生がいらっしゃいました。
DSCF2631.JPG(歓迎会。ありがとうございます。)


地域医療研修も全国規模です。自分は10、11月に小児科をローテートし、12、1月に地域医療をローテートします。自分は、なんと奄美大島の瀬戸内徳洲会病院にご厄介になることとなりました。まだまだ実力不足ですが、患者さんや、地域の人々のために頑張りたいと思います。

研修中も全国飛び回りたい人は、徳洲会病院での研修はいかがでしょうか? ← 強調してみました。

DSCF2659.JPG(屋久島にも行かせていただきました。大自然とちっぽけな長島。)