2013年07月22日
2013年07月18日
2013年07月17日
徳洲会の僻地離島研修は、2年次に2ヶ月間が必修です。新しい場所に行って力を発揮するためには、最初に1ヶ月で場に慣れて、次の1ヶ月が本番です。学生でもないので、見学で終わるような1ヶ月よりいいでしょう。
研修委員長として、鹿児島県の奄美大島にある瀬戸内徳洲会というところに、2年次研修医を視察に行って来ました。心中複雑ではありますが、今のところ札幌での研修よりも評判がいいのです。他大学や、有名研修病院からも研修医が来ていました。
台風が近く天気は悪かったものの、こういうビーチは独り占めの環境です
少人数でのレクチャーあり、体を張った実践あり
ベッドサイドでその音が聞こえるのか、そこが問題です
2013年07月11日
こんにちは、1年次研修医の赤いメガネの笑福亭笑瓶です。
麻酔科のローテートも後半を迎え、徐々に慣れてきました。最初は術中に患者さんの血圧が下がるたびに上級医にコールしていましたが、最近はそういったことも少なくなってきました。
さて、今回は病院説明会のため福島に行って来ました!
札幌東徳洲会病院のプレゼンをする笑瓶
何かを考えている笑瓶
生カツオを食す笑瓶
学生さんと話している中で幾つか質問されました。
「徳洲会って寝る間もないくらい忙しいって聞きましたがほんとうですか?」
A.寝ることも仕事です。忙しいことは否定しませんが、同期は楽しそうにやってますよ~
「先生!もう出来上がってるんですか?メガネと顔の色が同じです!」
A.お酒に弱いのです。
「なぜこの病院を選んだのですか?」
A.私がこの病院を選んだ理由は2つあります。1つ目は救急搬送件数が圧倒的に多いこと。研修先の病院を考える際に研修の量と質のバランスを考慮するかと思います。量は病院によって決まってしまいますが、質は自分でも高めることができます。ですので、この病院を考えました。2つ目の理由はここでは内緒です。
学生の皆さん、夏休みの計画は決まってしまったでしょうか?8月24日に当院で下記の勉強会を行います。
学生さんの参加もお待ちしているので、これに合わせて当院の実習に来てはいかがでしょうか。興味の有る方は
医師・研修医対策室 永井
nagai@higashi-tokushukai.or.jp
までご連絡ください!
1年次研修医 鈴木亮平
2013年07月09日
いつまでも補助輪をつけておくわけにはいきませんが、いきなり外しても転ぶだけでしょう。後ろについて支えることで転ぶことは避けられますが、その手を離すタイミングがいずれ来ることでしょう。
スピードがつくまでは、手がかかりまくりですが、押しつつ支えつつで大変です。少し慣れてくれば、時々手を離していつつ「大丈夫だよ、支えているから」と口では言うこともあるかもしれません。ふらふらしていれば、大事に至る前には手を差し伸べます。もちろん、たまに転んで泣くことだってあるでしょう。
支えているかが心配で後ろを振り返ってばかりなら、前方不注意でかえって危険です。後ろでしっかり見守る体制と、もうちょっと補助輪つけておいたら楽なんだけどな、と思いつつも外してしまう文化があるのが当院です。研修医たちの膝小僧には、擦り傷が絶えませんが、しっかり前を見て進んでいる証です。
研修委員長
2013年07月08日
研修医ブログの読者の皆様、はじめまして。一年次研修医の和田 といいます。
名前は玲緒名ですが、男です。
今年の4.5月は消化器内科で研修させていただき、現在は外科で研修をさせていただいております。
さて、今日から新たな一週間が始まりました。私たち研修医にとって、月曜日は一週間の中でも大きな意味をもつ日でもあります。朝7時からの症例発表から始まり、7:30からの英語論文抄読会・・ 担当者にとっては一番緊張する曜日です。
下の写真は、前日日曜日の様子です。総合診療部 部長 簱本先生と、同じく総合診療部をローテート中の一年次研修医の曽々木先生が月曜日の症例発表に向けて最後の調整をしている様子です。
日曜日の夕方、日々の仕事を終えている中、指導医に残ってもらえることを感謝しつつ、彼は最終チェックとリハーサルを終えて帰宅しております。
2枚目の写真の丸刈りの彼は、一年次研修医の鈴木先生。
なんと彼は、中学生時代から自分で髪を切っている(剃っている?)そうです。
最新の医学情報が満載のUp to Dateを個人的に申し込んでいる彼につづいてか、一年次研修医の中でも徐々にUp to Daterが増えてきています。あ、自分もそろそろ申し込まないとなあ。
今回はやけにあっさりした内容になってしまいました。また後日、楽しい内容を書き込むことにします。←
それでは、これから札幌市内災害日当番の救急外来にいってまいりたいと思います!!
(※災害日当番とは
当番医療機関が24時間、交通事故や災害などによるけがなど外科・整形外科の患者さんの診療を行うことをいいます。)
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