2016年03月31日
どうも、萩原です。
春は出会いと別れの季節ということで、先日1年間でたくさんのことを教えてくれた2年生が当院を卒業していった。今年1年は本当にあっという間に過ぎていった。
先週わたくしは当院ローテート科の中で最もハードと呼ばれている循環器内科ローテを終えた。指導医も最もHARDと呼ばれている棒田Dr。棒田Drの元で2ヶ月様々な患者さんを経験することができ、1年の総まとめの科としてふさわしい2ヶ月であったと感じている。
月曜から産婦人科ローテが始まり、4/11より共に働く後輩への指導に向けてひたすら知識のウンチクを貯め続けている。指導も始めが肝心なのです。岸田直樹先生の本を引っ張り出し、読み直したり抗菌薬、ICUの本をパラパラと。。。我々2年次もひたすら症例に曝露され続けてきた1年から文献的にも考察できなければいけない2年目に突入していかなければならない。卒業していった2年目に負けないくらい頼られる2年目になることができるように全員で努力していきたい。
新研修医のみなさん、もう席は用意されております。我々は君たちの入職を首を長くして待ってます。早く一緒に札幌の平和を守りましょう。
そんな入職したての1年次が見たい学生諸君、見学お待ちしています!