徳島大学西村教授がいらしました。
(2016年12月10日 10:34)
一年次研修医、住吉です。

12/9、徳島大学救急集中治療部の西村教授に人工呼吸器の講義をいただきました。当院OBの上野先生が在籍しており、来年は2年次研修医の先生が入局することから実現しました。

学生時代から迫力とカリスマのある先生だと思っていましたが、相変わらず覇気がすごかったです。
しかしながらあまりにも勉強不足が露呈してしまったなと。基礎をふっとばして人工呼吸器いじっていたのだと改めて感じました。
よかったことは、学生時には理解できなかったこともすこーしだけわかるようになっていた気もしました。気がしただけなので基礎から勉強しなければと思います。

12月に入ってどこもかしこも雪道ばかり。インフルエンザと転倒が増えております。ワクチン接種はすぐさま!手洗いを大切に!転ばないようにそろそろ歩こう(?)
防げるものは防ぎたいものですね。

‥‥どこもかしこもの「かしこも」ってどこのことを指してるんでしょうね。なんでもかんでもの「かん」も何かわからないし、とにもかくにもは何と何とを比較して兎と角かも訳が分からんですもんね。

こういうわからないことを調べて潰していくことが、ひいては医療でわからないことを放っておかずに知識を増やすことにつながるとはわかっているんですけどね。言うは易し、行うは難し、反町は隆史とは言ったものですね。(僕は一生この言葉回しをしませんから、皆さん自由につかっていいですよ。)

さもありなん、ともすれば、ながれるがごときにて楽をしたくなるこの業界。2年生の進路もきまったことですし、そろそろ自分たちに後輩ができるという気持ちで今年を締めくくれれたらばと思います。語彙力も増やしたいですね。

ではまた。




追伸
職員のみなさま。今年の12/17、大忘年会での研修医余興が決まりました。

片山安達.jpgのサムネール画像
あえてこれ以上何も語りません。乞うご期待!
‥乞うご期待ってことばって体言止めなんですね。文字にして気づきました。