CPVS
(2018年1月22日 18:48)
こんにちは、1年次研修医の崎山です。
こんにちは、1年次研修医の崎山です。
ただいま研修病院説明会のため東京に来ておりますが、現在東京は4年ぶりの大雪に見舞われております。ニュースで大雪警報とみて、外に出るとあれっ、別に大したことないじゃんと思ってしまいましたが公共交通機関は大混乱してます。沖縄出身の私も1年ほど札幌に住んでだいぶ感覚が麻痺しておりましたが、ふつーに考えたらこれは大雪ですよね。。。
あしたは当直。千歳行きの飛行機が無事にとぶことを祈りつつ寝ることにします。
さて、先日は昨年に続き「バイタルサインからの臨床診断」の著者でおなじみの入江先生によるCPVS(clinical Physiology of Vital Signs)が開催されました。
入江先生のレクチャーは非常に面白く、あまり寝れない当直明けでもほとんど眠気に襲われることなく終わりました。
合言葉の「カテコラミンリリース」からショックの分類、呼吸のみかた、さらにレクチャー後には身体所見のミニレクチャーまで開いて頂きました。
どんな患者でも必ず測るバイタルサイン。CPVSで学んだことを明日の当直から早速取り入れてみようと思います。
前列中央:入江先生 「カテコラミンリリース」のポーズで
講義後の身体所見レクチャー