2016年04月20日
1年次研修医、住吉です。
我々研修医がこの病院で研修したい、と思った理由の一つには、救急の症例をたくさん見たい!というのがどのメンバーも多かれ少なかれあると思います。全国でも指折りの救急症例に加え、当直や、日中の救急担当などもあり、様々な症例、様々な対処、兎にも角にも、圧倒的な経験を2年間で積めるのでhないかと思います。
そんな救急外来。当然医師の力だけでどうにかなるものではございません。我々と同じ現場で、てきぱきと仕事をこなしてくれる、ERスタッフの皆様の力が大きいのです。
ER。Emergency Room(Emergency Rescue?)からわかる通り、救急救命室では迅速な対応、迅速な受け入れ、しかしながら丁寧確実さが要求されます。我々1年次が当直に入っても、ERスタッフの皆様のフォローのおかげでなんとかなっています。。
そんなERの歓迎会が先日行われました。新任のスタッフや、普段はあまり話さないスタッフ、もちろんいつも助けてくださるスタッフ皆様と多大に親睦を深めました。
こういう風に仕事のオンとオフの切り替えができるのが、よいところですね!
ちなみに僕はビビっているのでオンとオフの切り替えを行っておりません。。粗相のないように過ごしました。。
ではまた。