こんにちは!
救急外来看護師の工藤です。
私は先日、徳洲会グループで行っているベストプラクティス研修に参加してきました。
全国の病院で様々な研修が行われていますが、今回私は千葉県の四街道徳洲会病院で
災害看護研修に参加してきました!!!
四街道徳洲会病院は災害医療のチームであるNPO法人TMATの活動拠点病院と
なっており、地域の災害拠点病院に指定されている病院です。
10月1日から5日までの5日間研修させてもらいました。
研修では、院内の防災に関することから、災害時の院内外の対応に関することなど
多岐に渡っており、自己課題もたくさん見えた有意義な研修でした。
病院スタッフの方々も温かく出迎えてくれたため、5日間楽しく研修できました★
9月28日、インドネシア中部のスラウェシ島で起きた地震、津波で甚大な被害を受けた
地域にTAMTで応援に行くということで、一緒に準備をさせてもらいました。
海外応援で必要なスキルや実際にあった話など、貴重な体験談を聞くことができました。
<TMATの準備をしている様子>
9月6日午前3時7分、北海道胆振東部地震で最大震度7を観測。
全道で停電や液状化などの被害がありました。
病院のある札幌市東区も震度6弱で直後から停電しました。
震災直後から周辺地域の方が怪我のため病院を受診し対応にあたりました。
停電でシステムダウンし対応で困ったことなど体験談をお話する機会をいただき
病棟の方々とディスカッションもありました。
<ディスカッションの様子>
千葉に着いて台風24号が到来。
台風をまともに経験したことがないため暴風雨の恐怖(>-<)
朝から電車が止まると発表されていたため唯一のフリー日は観光もできず...。
それでも念願の蒙古タンメンを食べてきました\(^O^)/
チーズトッピングでおいしくいただきました★
一人でご飯を食べに行けなかった私のラーメンデビューです(笑)
北海道に帰って来る日は台風25号、、、、、、
台風と行動をともにしていました(涙)
院外研修では学ぶことが多く、刺激になり今後の仕事への意欲が高まりました!
また、リフレッシュもできたためより一層頑張りたいと思います(*^^*)