こんにちは。手術室 看護副主任の中村です。
今日は、今年4月に入職した5名の看護師の皆さんを、御紹介したいと思います。
(写真左より)
【浅井さん】
整形外科、外傷センターの手術を担当。よく気が付き、先読みした行動ができるので、執刀医から「手術しやすかったよ」と、お褒めの言葉をもらっています。
【宇佐美さん】
耳鼻科、外科、眼科、口腔外科、外傷センターと様々な手術を担当。忙しくても臨機応変に行動し、患者さん中心の看護を実践する姿勢が評価されています。
【林さん】
外傷センター、外科、眼科の手術を担当、唯一の男性看護師。一生懸命な弟キャラで先輩看護師はもちろん、多くの医師から愛されるオペナースに成長しています。
【竹中さん】
外科、口腔外科、外傷センターの手術を担当。落ち込むことも多くありましたが、持ち前の元気と明るさ、前向きさを発揮し、最近の成長が著しいと先輩方から評判です。
【八重樫さん】
口腔外科、耳鼻科、外傷センターの手術を担当。手術に一生懸命向き合い、継続的な自己学習を行うことで、よりよい手術看護を実践しようと、日々努力しています。
入職後、自分が手術室配属だと知った時、喜んだ人、驚いた人と、反応は様々でした。
新人看護師とはいえ、手術に参加するためには、習得すべき専門知識が非常に多くあります。自分の無力さや日々の忙しさに、負けそうになることもありました。
しかし、自ら学び、先輩看護師に多くを教わる中で、その日々の積み重ねが、大きな成長につながりました。
入職から4か月が経過した現在、様々な手術で、器械出し(医師への直接的な介助者)の仕事を1人で任されるまでに成長したのです!! 皆さん、本当によく頑張っています!!
最後に
これからの活躍が、ますます楽しみな皆さんに、今後の抱負を語ってもらいました
【浅井さん】
患者さんが安心して、安全な手術を受けられるよう、患者さんとの接し方や器械出し介助で用いる多くの手技を磨いていきたいです
【竹中さん】
患者さんの不安を和らげられる、優しい手術室看護師になりたいです
【林さん】
患者さんが少しでも安心して手術に臨めるよう、優しい声掛けができる手術室看護師になりたいです
【宇佐美さん】
多くの知識を得て、安全な看護を提供したいです
どんなに忙しくても、患者さんに寄り添える看護師になりたいです
【八重樫さん】
手術を受ける患者さんの全身状態を理解し、適切な看護ができるようになりたいです
麻酔看護の勉強を深めていきたいです
成長させてくれる、多くの方々への感謝を忘れず、これからも成長してくれることを楽しみにしています。