皆様こんにちは。消化器・IBDセンターの袴田です。
令和元年最初の看護部ブログになります。
毎年5月12日は私の尊敬するナイチンゲールの誕生日で看護の日とされています。
そして、その日から1週間を看護週間として、さまざまな施設で看護について理解を深める取り組みをしています。
当院では『ふれあい看護体験』という活動をしていて、看護師を目指す高校生の皆さんに来ていただいて看護の仕事体験と病院見学をしていますが、今回は『看護の日特別企画』としてBLS(一次救命処置)とAED(自動体外式除細動器)を体験していただきました。
説明を聞いています
みんな真剣です!
白衣に着替えた高校生たちは初々しく、可愛いですね。この後、看護体験をして茶話会で看護師を目指すきっかけなどを聞きました。自分も初心に帰った気持ちになり元気をいただきました。いつか優しい看護師になって私の老後を支えてほしいな・・・と思いました。
最後にみんなでハイピース
皆さんもAEDという言葉を聞いたことがありませんか?
現在は学校や病院、街のどこにでも設置されているのですが、使用方法がわからないと活用されません。いろいろな体験機会があると思いますのでぜひ受講してみてください。
*高校生の皆さんには写真の掲載許可をいただきましたが、学校名、名前が特定されるものには加工させていただきました。