札幌東徳洲会病院 救急センター 増井伸高と申します。
当院の救急センター専攻医募集オンライン説明会&ミニレクチャーの案内をさせていただきます。
札幌東徳洲会病院 ZOOM救急専門研修オンライン説明会 & Dr増井の「骨折ハンター」
<日時>
5月27日(水)
第1部18:35~ ミニレクチャー『骨折ハンター』
第2部19:00~ 救急専門研修プログラム概要説明
第3部19:25~ 質疑応答
<対象>
救急科専攻医希望の初期研修医1、2年目
(当院救急センターへの就職をお考えの救急スタッフドクター、学生も参加可能です。)
こちらより必要事項を記載し、第一希望に5月27日
お問い合わせ内容に「①オンライン説明会応募 ②初期研修医の方は年次、救急スタッフの方は救急科年数、学生の方は学年 ③自己紹介 ④説明会で聞きたい情報 ⑤個別相談会希望の方は希望と記載してください」を記載し、ご応募ください
追って参加方法などの詳細をご返事いたします。ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jpのアドレスから連絡しますので、迷惑メールに振り分けられないよう設定をお願い致します。
<札幌東徳洲会病院 救急センターのご案内>
Youtubeで素敵な紹介動画を作りました
↓必見! これぞER↓
https://www.youtube.com/watch?v=-kqUoNf3QU0
↓詳しくはこちらから↓
札幌東徳洲会病院 救急センター 救急科専門医研修 (higashi-tokushukai.or.jp)
<当院の特徴>
都市型ERで年間9000台程度の救急車を受け入れています。三次救急が5施設、単科病院がたくさんある札幌市では、見るからには診療科が絞れないなど他施設では対応困難な症例がERに集まります。救命センターの評価で使われる重篤患者数は1400人/年となり、全国的に見れば小さな救命センターよりも多くなります。
外来はER型ですが、院内他科との役割分担の結果、集中治療室を含めた15床程度の入院管理を行っています。敗血症、呼吸不全の重症例、複数科にまたがる外傷、単科で対応できるまでのstabilizeを含めた一般病棟管理など、Acute careの範疇で、外来に軸足を置きつつも、入院まで一貫した管理を行っています。
徳洲会の救急らしくないと言われますが、明日労基が来ても構わないシフト制でOn-Offを大事にしながら、メリハリのある仕事ができる体制です。病院に泊まり込んで体で覚えた世代ではありますが、もうそんな時代ではないと考えています。