お疲れ様☆ ヴィヴィアーネ♪ (後編)
(2012年2月24日 09:00)
前編に引き続きヴィタのお話です。
見てない方は前編をマストチェック!!
Q2:当院で学習した部署を振り返ると?
「まず、TMTQ※1 にいきました。そのあと3階消化器科、5階の外科・外傷・整形、透析、2階循環器とカテーテル室で学習しました。一番印象に残ったのは循環器・カテーテル室ですね。
実はこの研修が終わってブラジルに帰国したら、バチスタ先生※2が立ち上げる病院に就職する予定なんです。だから心臓についての治療・看護は非常に学びになりました。
この病院は北海道の救急件数がNo.1ということもあって、循環器の貴重な症例も見る機会があり、良い環境で学習できたと思っています。
※1 Total Management Team of Quality:総合質管理室
※2 拡張型心筋症のバチスタ手術を発案した、あの世界的に有名な先生
Q3:この病院についての感想は?
「ブラジルから、環境も文化も違う日本に来て、最初は大丈夫かな~って不安でいっぱいでした。
でも皆さん、本当に優しくて、一生懸命仕事しながら、それでも一生懸命私のために教えてくれて。
部署の飲み会とか、忘年会にもしっかり参加させてもらって、楽しかったですね。」
Q4:最後になんでもいいので一言お願いします。
「バチスタ先生の病院で働きながら、ここで学んだ看護をブラジルでも十二分に発揮していこうと思います。
皆さんどうもありがとうございます♪」
札幌東徳洲会の看護の種が、ブラジルという遠い国で大輪の花を咲かせてくれるでしょう!
1年の研修、お疲れ様でした~~~~(ToT)ノシ☆☆☆