お・も・て・な・し!!!

こんにちは。血液浄化センターの末田です。

 

平成25年9月14、15日の二日間、北海道ブロック主催のホスピタリティ研修が当院で開催され、私も参加させていただきました。今回の研修には、道内から約50名の看護師・介護士が集まりました。

 

講師に湘南鎌倉総合病院の一柳副看護部長とJTBコーポレイトソリューションズの内倉さんをお招きし、人材育成とホスピタリティ、ホスピタリティとは何なのか、なぜ必要なのか、を学びました。

 

内倉さんと一緒に‥‥

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ホスピタリティとは、相手に喜んでもらうために自ら進んでおこなう、相手の期待を超える気持ちと行動です。最近流行りの「お・も・て・な・し」ですね。

「患者様に喜んでもらう事」を「自分自身のやりがい」とし、また、患者様、職場の仲間へ感謝の念を忘れないで仕事をしたいです。そうすれば「患者様もHappy」「私もHappy」になるのではないでしょうか

 

その他、研修では挨拶の仕方、電話のかけ方など、ビジネスマナーを学びました。

普段、自分で出来ていると思っていたことも意外にできていないことに気付かされました‥‥

やはり毎日の積み重ね‥‥日々意識しながら行い、自然に立ち居振る舞えるようになりたいです。

 

応用編の練習中

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本当にとっても有意義な二日間でした。

2月に初級認定試験が行われます。それに向けて気合いをいれてがんばります!!

♪平岸高校看護体験♪

こんにちは。6B病棟鈴木です。

 

9月も後半にさしかかり、朝晩の気温がぐんの下がってきてを意識するような季節になってきましたね。

 

さて、今回は先日行われた高校生の看護体験について書こうと思います。

 

9月18日(木)、平岸高校の生徒さん10名が当院に看護体験に来ました。

まだ2年生ということもあり、看護師を目指している生徒さん、まだ迷ってはいるけれど看護師という仕事に興味のある生徒さんが参加してくれました。

 

白衣に着替えてお友達同士で血圧測定の練習をしたり、午後からは実際の患者様に協力していただいて、足浴や手浴、血圧測定などをさせていただきました。

 

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写真3.JPG緊張した面持ちで患者様と接したり、その中でも一生懸命患者様と会話をしたりする姿を見ていると、高校生のこと私も看護体験に行ったときのことを思い出し、とても新鮮な気持ちになりました。

 

初心忘れるべからず、ということで、看護師になりたかったあの頃のことを思い出し、これからも頑張っていこうと思います!!