今年も4月に入職者を迎えました。
総勢 123名 そのうち看護部は56名と、大変多くのスタッフに入職いただきました。
4月1日初日は、当院のホールでは入りきらず、「北海道立道民活動センター かでる2.7 」をお借りしての入職式でした。
会場に入ると、皆さん真剣に書類に目を通しており、こちらまで緊張が伝わるほどでした。
翌日からは病院に会場を移し、それぞれの部門で研修を開始しました。
新入職の皆さんの明るい挨拶に、こちらまで嬉しい気持ちになります。
院長も挨拶に関しては朝礼で話していましたが、挨拶はとても大切です。それとともにセットで大切なのは、「笑顔」です。
笑顔は自身をポジティブにさせ、相手に伝染させて、お互い良い気分になります。
新入職者に負けないくらい素敵な挨拶で仕事を始めたいですね。
看護部の全体研修では、最初はぽつりぽつりと話していましたが、配属先の辞令後は、部署で集まって挨拶したり、LINE交換したりと、
とても積極的でした。
3日目の所属長紹介と懇親会では、話が尽きないくらい皆どんどん質問していました。
中には「どうして看護師になったのですか?」など、背筋が伸びる感じの質問も。
技術研修も、お互い声を掛け合いながら、丁寧に実践していました。
本日4月8日月曜日、朝礼のあと所属長とともに部署へ行きました。
ドキドキとワクワクが一緒になった思いでしょうか。でも皆良い笑顔です。
さあ、これから一緒に頑張っていきましょう!