札幌東徳洲会病院　研修医ブログ

昨日は外科業務のあとに市立札幌病院で行われました福井大学教授の林寛之先生の講演会に参加してきました。

医師だけでなく看護師さんや学生さんがたくさん参加していてびっくりしました。

まず800床クラスの市中病院みたことなかったので内装にもびっくりしましたが。

病院の中に講堂がある！

レクチャーは胸痛や腹痛のPitfallでしたが、学生のときに聴くのと実際に臨床出てから聴くのとでは感じ方はやはり違い、当院で患者さんをたくさん診てるからこそ納得できる共感できる部分ありましたし次から生かしてみようとなりました。

またがんばりまーす。

私ハギワラが宮古島に渡った目的はダイビングでございます。

ボードで港出港し、ポイントまで移動です。

海は透き通り、底まで見える状態でした。

海の中の写真は残念ながら生きるのに必死だった私には撮影できませんでしたが、、(-_-)

下は宿泊したゲストハウスにて集合写真です。アフターダイビングも楽しむことができました。

一人旅でダイビング目的は医療関係者が圧倒的に多いみたいです。

皆さんも休み中にお暇があればぜひ体験してみてください。

沖縄一の綺麗なビーチとされる前浜ビーチです。海の透明度に感嘆しました。

夕日のビーチです。

しっかり充電して1年後の夏休みを楽しみにまた仕事頑張りたいと思います^ ^

研修医、医学生を中心に北海道はもちろん全国から55名に参加いただきました。

今回は講演形式+ワークショップ形式を取り入れ、各グループに講師の先生にお入りいただきディスカッション。

各業種(医学生、医師、看護師、薬剤師)入り乱れてのグループ分け、いろんな視点、角度から意見が出たので大変盛り上がりました。

以下参加者の感想（抜粋）

・他施設の方と関われて、自院だけでは知りえない環境や問題について知ることができた（1年次研修医）

・日本が高齢者医療の最先端であることが分かった。曖昧だった苦手意識が明確になった。高齢者医療の良い点に意識を向けられた（医師）

・Drが臨床で困っている点について知ることができた。薬剤師としてどのように関わるか考えるいい機会になった（薬剤師）

・高齢者医療は漠然と難しそうと思っていましたが見方よくわかりました。（医学生6年）

第3回EZO-GIMERは参加者だけではなく、講師の先生方にも大変好評でした。

第4回は開催は8月下旬～9月上旬に予定しております。

来年も北海道を盛り上げるべく、開催に向け準備していきたいと思います。（事務担当者）

医局のソファにて当直明けで翌日の業務に向けてエネルギーを蓄える2年次研修医とできるビジネスマンのようにノートPCをいじる2年次研修医。

現在6年生はマッチング試験に追われて日々忙しい毎日送っていると思います。

当院を受験してくれた６年生、これから受験しようと思ってくれてる６年生、ありがとうございます！自分はこの病院を選んで後悔はしておりません。

ぜひ一緒に働きましょう。

５年生、４年生。当院はいつでも学生をお待ちしてます。北海道は夏が終わっても当院は１年中熱い病院です。雰囲気を味わいに来てください！

１年前のこの病院を受験してその後のイベント後の懇親会にて

知る人ぞ知る福井大学の林先生と撮った2ショットでございます。懐かしくて載せてみました。