2016年01月01日
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年を振り返りますと、4月に11名の新人研修医が入職して、少しずつではありますが、順調に成長しております。
北海道一の救急搬送があり、24時間患者様を断らない理念の下、研修医は自分たちの成長はここにあると信じて、当院にマッチング致しました。
入職当初は責任を伴う医療行為を行う不安で一杯だったと思います。
しかしながら、指導医や看護師・コメディカルに支えられ、時には厳しい指導もあったと思いますが、この地域の医療を担う医師としての責任と自覚を持つようになり、それが徐々に熱意に変わっていったのではないでしょうか。
今年も11名の新しい仲間(研修医)を4月に気持ちよく迎えられるよう、研修委員会と指導医、先輩研修医は万全の体制を整えてお待ちしています。
なので、プレッシャーをかけますが、国家試験には必ず通るように是非頑張って下さい。
このブログを見ている学生の皆さんは是非病院見学に来てください。
①北海道一の救急病院の研修スタイルを見てください。
②1年次と2年次の研修の働きぶりの差を感じてください。
③5年生は来年先輩になる可能性がある、一つ上の先輩の雰囲気を見てください。
④研修医カンファレンスの様子を見てください。
⑤指導医・看護師・コメディカルがどのように、研修医と関わっているのか見てください。
⑥道外の方は日本の魅力ランキング1位の北海道札幌の街並みと豊富な食材に恵まれた、美味しい料理を是非堪能してください。
⑦研修医との懇親会で札幌東徳洲会病院の研修の本音を聞いてください。
以上が是非学生さんに見て頂きたい、そして感じて頂きたい内容です。
最後になりますが
協力型研修病院の方々には昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
また、今年も研修管理委員会は研修医教育と学生さんの勧誘に手を抜かないで頑張りたいと思います。
研修管理委員会一同