2015年01月27日
帯広出身の岸上直広医師。
帯広柏葉高校から札幌医科大学を経てわれわれと日々戦っている。そう、あの串間孝朗と同胞である。
身長185cmの長身から繰り出すオーダーが持ち味ではあるが、動脈穿刺が苦手。
デカイ体をしているのに、非情に精巧に居眠りをする。また、遅刻しても怒られないという特殊能力の持ち主。
五月女医師が遅刻をして、周囲にガヤガヤ言われて逆ギレしているのとどうしても比べてしまう。
デカイ体をしているのに、岸上医師には欠かせないないものがある。
それは、PPI:
proton pump inhibitor ネキシウム錠20mg
いわゆる、胃薬。岸上医師は胃が痛いらしい。デカイ体をしているとストレスの量も多いのか。
ちなみに、ネキシウム錠20mgは、1日1回内服するだけでイイ薬である。
不思議なことに、1日1回の内服でいいのに、岸上医師のネームホルダーにはネキシウム錠20mgが常備されている。
何錠飲む気なんだろうか?第一三共からお金でももらっているのだろうか?
追い打ちをかけるように、昨年暮れ、学生時代からの行きつけのビアバーが閉店するという悲劇が起こった。
それ以来、お酒がおいしくない、というのが彼の口癖。
私の実家から箕面ビールを送ってもらうから待ってなさい。
ということで、我が母へ 明けましておめでとう。箕面ビール送って。