2014年02月10日
2014年01月18日
一年次研修医の曽々木です。
札幌は降雪と氷点下の気温が続いています。
院内に滞在している時間が長いとはいえ、やはり外出時には身震いしてしまいますね。
研修医になると、基本的に毎日が仕事なので、体調を崩すとすぐ影響が出てしまいます。
徳洲会のような当直回数が多い病院だと尚のこと。
私は割と頻繁に発熱したりするのですが、本州から移ってきて体が寒い環境に慣れ切っていなかったり、病院内での感染源暴露に体が負けていたりと、体調を崩す要因は色々考えられます。
体調管理が上手なことは社会人としての強みになります。
体力に自信がある、体調をあまり崩さない自負のある方は、野戦病院で勤務するのに向いているでしょう。
苦手な人は、上手な人から学ぶのも一つの手かも知れませんね。
2014年01月14日
一年次研修医の野呂です。
2014年になりました。現在麻酔科をローテーション中でなんとか手術の導入、維持ができるようになってきた今日この頃です。真面目に働きだして1年目ということではじめて親戚の子どもたちにお年玉を渡しました。大学の友達と会って情報交換したり、あと年末年始で救急車をみたり歩いて病院に来る方をみました。
4月からは後輩が入ってくるということで先輩っぽくできるように焦って勉強し始めたり、しかしもっと遊ばないとと思いながら寝る間を惜しんでエンジョイしてます。
これから当院での実習に参加したいと思っている方や病院の話を聞きたい方は是非説明会に友達と参加し、ブログやホームページを通して当院の研修について興味をもって頂ければとおもいます。
2014年01月04日
正月だからということもあってか、院内外のOBが揃ったので、当院での初期研修についてちょっと聞いてみました。
当院の初期研修のよかったところは、度胸がついたところ、初期研修医でも自分で医師として振る舞うことができることと、そこに指導体制があるところだそうです。院外に出てみて初めていい面に気づいたりすることも少なくありません。当院での体制ではあまり受けられない部分についての弱さも指摘してもらいました。 まず患者を診るというスタンスが身についていて、当直中に「こんな患者さんから診てもらえるかという電話が来てるんですけど」と言われても、「まぁどうぞ」と答えることができているそうです。こんなにたくさんの救急車が来る病院は他にはないので、その辺の力は余しているようですが、今の専門が何科であろうと、まず目の前の患者さんを診ようという姿勢がついていたことは、彼らを送り出した側としてはとても嬉しいことでした。
当院の初期研修のよかったところは、度胸がついたところ、初期研修医でも自分で医師として振る舞うことができることと、そこに指導体制があるところだそうです。院外に出てみて初めていい面に気づいたりすることも少なくありません。当院での体制ではあまり受けられない部分についての弱さも指摘してもらいました。 まず患者を診るというスタンスが身についていて、当直中に「こんな患者さんから診てもらえるかという電話が来てるんですけど」と言われても、「まぁどうぞ」と答えることができているそうです。こんなにたくさんの救急車が来る病院は他にはないので、その辺の力は余しているようですが、今の専門が何科であろうと、まず目の前の患者さんを診ようという姿勢がついていたことは、彼らを送り出した側としてはとても嬉しいことでした。
2013年12月20日
先日研修医17名の面談が終了しました。
個人面談でしたので時間はかかりましたが、色々な意見が出て大変参考になりました。
病院がある一定の規模以上になってくると、ひとりひとりの特徴や研修内容を把握するのには限界が出てきます。
少人数の研修医の時は近い距離でしたので、色々な事がスピード良く解決しましたが、20名近い研修医が居ると中々各研修医の属性を把握できないのが現状です。
そこで有効な手段が「面談」です。
面談は「この人はどのような事を考えているのか」「何を目指しているのか」「研修の不満は」「精神的なケアが必要か」など等色々な事がこの面談から分かります。
面談はそれぞれの研修医の現状を理解できる・その場で個人にたいして適切なアドバイスが出来る・ひとりひとりに正しいフィードバックが出来る・より良い研修を取り組む為に率直な意見が聞ける・提案やリクエストなどを聞いたり疑問を解消しよい機会になる・研修医の中でも貢献度が高い人物を発見できる等のメリットがあります。
今回の面談内容は1月の研修管理委員会でフィードバックして、それぞれの指導医に伝え、改善できる事は速やかにしたいと思います。
結果として、研修医達は間違いなく成長している事を確認できました。特に2年生は立派に成長しています。
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