研修医旅行!!!

2013年09月25日

こんにちは!
一年次研修医の佐藤真理です。

先日、研修医旅行へいってきました!
場所はニセコ^ ^

研修医になって半年がたち、疲れも溜まってきた頃だったのでちょうどいいリフレッシュができました。
当直に代わりに入って下さったスタッフの先生方、本当にありがとうございます!

研修医同志の絆もまた深めることができました(*^^*)
研修医旅行

特に、学生の皆様へお詫び

2013年09月22日

最近報道されている内容に関して、ここを読んでくださっている皆様に対して、非常に申し訳なく思います。感染創の治療の原則どおり切開排膿ドレナージをしっかり行い、正すべきものは正し、犯した罪があるならばそれを償い、訣別すべきものとは訣別すべきと考えます。

どうであっても、今日も患者さんは変わらず来院し、研修は粛々と続いています。地域の患者さんのために、研修医が指導医と力を合わせて診療にあたることが研修の本質です。もしも、実際にはどうなんだという話を聞きたい学生さんがおられましたら、適切な方法でお問い合わせ下さい。学生さんにも、もしも来るなら捜査関係者にも、隠すことなくお話します。

文責:研修委員長 松田知倫    
日本病院総合診療医学会認定施設に認定されました

2013年09月13日

総合的に診療できるハイレベルな 総合診療医を育てる為の教育を用意しております。

また平成29年度から始まる「あらたな専門医制度」に対応できる施設として整備を進めております。

総合医を目指している先生方は是非お問い合わせください。

http://hgm-japan.com/ ← 学会HP

 

【お問い合わせ先】

専門医研修委員会事務担当 永井司

(代表)011-722-1110

nagai@higashi-tokushukai.or.jp

進化する研修

2013年09月11日

びっしり組まれたレクチャー予定、カンファレンスの予定表は、安心感と満足感を与えますが、それがニーズに合っているかは別の問題で、実際には出席率が低かったり、現場で困っていることとかけ離れた内容だったりする病院も少なくないのです。当院では、研修を良くしていくのは研修医自身であるという考え方としています。

一つの例として、今日の朝カンファの時間は、現場で役立つエコーと心電図の勉強会でした。エコーの器械の数から一人あたりのプローベを実際に持つ時間が短いとして、人数を半分ずつにして心電図との二元展開としています。そこに問題意識を持つのも、話し合って各所と交渉するのも、研修医の仕事の一つで、自分たちの研修は自分たちで作ります。


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検査技師が手に手をとって教えてくれます

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綺麗なお姉さんが密着してくれるわけではありません

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被験者として先輩研修医が体を張ります。

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心電図チームは、わからないところをみんなで考え

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考えてもわからないところは循環器の指導医に教えてもらい

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でもまぁ、結局は自分でやるしかないよね


専門科ローテート研修について

2013年09月08日

当院のプログラムでは、初期研修のローテートは1ヶ月もしくは2ヶ月ごとに科を変更して研修するようになっています。
 
学生時代は、1ヶ月や2ヶ月もあると感じていましたが、実際に研修してみると2ヶ月ですらあっという間
 
考えてみれば、研修なんてたったの2年間です。
どの学生期間よりも短い。
 
だからこそ、日々の振り返りが大切なのだと感じています。自分自身は振り返りが全然できていませんが、振り返りをしている人は確実に伸びている印象を受けます。

日々を振り返らなければ。
振り返るとそこには・・・!?⬇⬇⬇

レオナ先生画像