シアトルで救急のお勉強

2013年11月06日

先月救急ローテを選択した2年次研修医が、ちょっとアメリカに勉強しに行きたい、と言うので一緒に行ってきました。ACEPという、教育セッションが中心のアメリカの救急医学会みたいなものでした。志望科に合わせて、国内外の学会への参加についても対応しています。自分の病院だけで視野が狭くなってしまうと、自分が足りない部分とか、実は自分が他より優れているところなどが見えなくなってしまいます。彼も翌週には日本の学会で発表していますが、外へ出ることでたくさんの経験を厚みのあるものに変えていきます。理論と実践のバランスが大切です。

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会場での証拠写真。話を聞いている写真はないですが、きちんと毎日勉強してましたね

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病院の救急外来の見学にも行きました。内部は個人情報の問題もあるので写真は撮れませんでしたが、システムの違いなど学ぶことも多かったです

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世界有数の蘇生率を誇るシアトルの救急システムの勉強の後、救急車を見せてもらいました

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夜は日本人で集まり、若手の悩みを共有したり、プロフェッショナルと記念写真を撮ったりしました

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アメリカといえばハンバーガーです

研修医の2次募集中!

2013年10月25日

10月24日に医師臨床マッチング協議会からマッチングの発表がありました。

定員9名に対して6名の学生さんがマッチング致しました。

当院を希望してくれた学生には感謝!

来年も更に教育体制の充実を図るように頑張ります。

 

あと3名の枠があります。

残念ながらアンマッチングになった学生さんはお問い合わせをしてください。

お待ちしております。

http://www.higashi-tokushukai.or.jp/early/outline.html

 

杭打ち工事が始まりました

2013年10月22日

新館工事の杭打ちが本日から始まり工事現場も賑やかになって来ました。

施工業者はスーパーゼネコン大林組です。

写真左側に見える筒状の物体がどうも基礎(杭)のようです。かなり長いパイプで6m以上はありますね。

この工事で患者様と近隣の方々には大変ご不便とご迷惑ををお掛けしていますが、安全第一で工事を進めさせていただいております。

 

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学会への参加について

2013年10月20日

こんにちは。一年次研修医の横山智哉です。

先日、横浜で開催された脳神経外科学会の総会に参加してきました。

当院では、研修期間中に学会発表を行いますが、それとは別に
一年間に一度、病院の費用で参加することが許されています。

今回の参加で、日本の名立たる脳神経外科医の方々から
アトバイスを頂けました。

将来へのイメージを改めて、自分の中で創り上げることができる機会でも
ありました。

この機会を決して無駄にしないようにしたいと思います。









医師として。

2013年10月07日

こんにちは。札幌東徳洲会病院 医局事務担当者です。

今回は、研修医の研修風景ではなく、外での活動をご紹介させていただきます。

 

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先月行われた当グループの九州大学の医学生への説明会の一枚。当院のプレゼン終了後、学生さんから拍手喝さいをいただきました! (横山先生)

 

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こちらは先月のe-レジフェア福岡に参加、多くの医学生が来てくれました。

(佐藤逸先生)

 

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和歌山県立医科大学への当グループの説明会。翌日帰りの空港で湘南鎌倉の研修医の先生とばったり。少しですが情報共有できました。 (左 和田先生、右 赤穂先生)

 

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勉強中!?ではなく、珍しい料理をパシャリ!! (和田先生)

 

研修の合間をぬっての医学生さんとの交流は大事な社会経験の一つです。どうやって分かりやすく伝えるか本人たちで考えます。

事務方として、医師としてだけではなく、社会人、そして人間として成長していく姿を見守り、サポートしていきたいと思います。