2012年01月29日
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年はおみくじ大吉だった岡ちゃんです。
でも、書いてある内容は微妙だったというしょぼさがまた、ボクらしいと思います。
昨年は我々研修医のブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。
なかなかの反響があり、「読んだよ~」とか「面白かったよ~」等のご意見をいただくと大変励みになります。
さらに岡田に関しては、持ち上げたらその分だけ余計に働きますので、うまくご活用ください。
それでは今年度も引き続きご愛読いただけると幸いです。
さて、今回は「他己紹介」をしていこうと思います。
ブログ係のN島Drからの提案で始まったこの企画。
一人ひとり持ち回りで、「他の研修医を紹介」していくというものだそうです。
今回ご紹介するのはこの方。
分かる人がみれば、タイトルだけで誰かが分かるこのお方。
大和男児、O笠原Drです。
「例年になく個性が強い」といわれる1年次研修医の中でも、最も外角ギリギリいっぱいを攻める男です。
シャイであまり自分たちの主張ができない1年生の気持ちを、できる限り過激に代弁してくれる頼もしい男です。いや漢です。
そして朝カンファでは「ステップビヨンドレジデント」の使い手として、みんな意表を突く情報を提供してくれる、まさにジョーカー的な存在です。
将来大物になる気がします。というより、すでにある意味大物です。
常に憤りを感じつつも、自分の主張を曲げず、ひたすら突き進むその力は、うらやましくもあり見習うべきものだと感じています。
常に憤りは風と共に去り、自分の主張は柳のごとく曲げ、川の流れのように周りに身を任せる岡ちゃんにとっては魅力的な存在です。
いつまでもそんな魅力を失わない彼でいてほしいものです。
1年次研修医として僕を含め9人の仲間がいます。
1年間研修医をやって楽しい時も、つらい時も、やっぱりこの仲間たちがいてこその経験だったと思います。
この出会いに感謝しつつもっともっと、お互い支え合い、高め合っていきたいと思います。
そして今年はさらに東徳洲会を盛り上げていけたらと思います。