2013年05月06日
こんばんは、一年次研修医の僧侶(ぼーず)こと鈴木です。生まれも育ちも北海道ですが、大学の時だけは名古屋という、北海道人からすると一風変わった文化のあるところで6年間過ごしました。最近では「つけてみそかけてみそ」が恋しいです。
さて、遅くなってしまいましたが、5月2日に1年次研修医向けにACLS講習会がありました。ACLS講習会の目的は患者さんの急変時にリーダーとして全体を見つつ、周りの人に指示を出せるようになることです。大学生のころに一通り学んでいたつもりでいましたが、実際やってみると素早い判断や指示はなかなかできないものですね(^_^;)今回の画像はこちらです。
<一枚目>胸骨圧迫をしているのは同じく1年次研修医の佐藤(真)先生です。バッグバルブマスクで換気をしているのも1年次の伊藤先生です。真剣に取り組んでおります。
はい。
なぜか胸骨圧迫の写真ばかりですが、その傍らでは別の研修医が色々と指示を出しています!
今回の講習会を通してぼんやりしていたACLSの知識が固まってきました。忘れないように復習しなければ...
また、お忙しいところ時間を割いて教えていただいた師長さんたちと2年次研修医の先生方にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
1年次研修医 鈴木亮平