はじめまして。研修医一年目の横山智哉です。

2013年05月25日

はじめまして、研修医一年目の横山智哉です。現在循環器内科ローテート中です。
右も左もわからなかった4月から、約2ヶ月が経とうとしています。日々自分の無力さを感じながらも多くのことを学ばせて頂いています。一緒に働かせて頂いています、オーベンの先生をはじめとした先生方、看護師さん、コメディカルの皆さん、多くのスタッフの皆さんには本当に感謝しております。
ただ一つ言えることは、循環器内科が素晴らしい科であるということです!
さて、今日から新人研修医合同オリエンテーションという全国の徳洲会の研修医一年目が集う会が幕張メッセで開催されます。
全国のライバル達から良い刺激を受けて来たいと思います!

医療公開講座

2013年05月13日

ほぼ毎日東区・北区・当院の各会場にて医療にまつわるお話をしております。入場無料・お申し込み不要ですのでぜひ御参加ください。
 
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本日担当したのが2年次研修医、高橋克典先生です。
10年目の先生のような落ち着きのある説明です。
このような場面でプレゼン力をつけているのです。 
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◎お問合せ先:札幌東徳洲会病院 地域広報室 tel:011-722-1110(内線3810)
中規模病院での初期研修

2013年05月13日


325床の当院は、医師数も100名以下で、アットホームな医局が特徴です。医学生の皆さんは、一学年の人数を思い浮かべて、全員の顔と名前は一致するよな、とイメージして下さい。大きな病院で多くの科があれば、患者も医者も安心できそうですが、「ここから先は××科の先生にも一応声かけておかないと」などとむしろ動きづらい現場も珍しくありません。そして例えば、200人の名前と顔がすんなり一致するものでしょうか。

当院では、手紙を書くコンサルトよりも、「ちょっと先生」とやりとりをすることも多く、結果を知らせるにも「この間の○○さんのその後ですが」と医局ですれ違ったときに報告するような雰囲気です。この規模の病院では、「あの研修医はできる」「こいつは注意しろ」という指導医の横のつながりもスムーズです。時々院長先生が「誰それが元気ないようだが、大丈夫なのか」と研修医を名指しで言ってきます。

研修医から見ると、病院中のコメディカルスタッフの名前を覚えるのは、大変なことのように思いますが、せいぜい10名の新入研修医を覚えることは、スタッフにとってはたやすいことです。一生懸命「研修医の××と申します」と名乗っていても、先方はあなたのことを知っています。指導医からもスタッフからも目の行き届く環境で、いいことも悪いこともすぐにわかります。全人的な教育には、Face to Faceが最高のシステムです。


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顔を覚えられやすいタイプの研修医リーダー

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私の場合は院長に悟らせません

もう金曜日

2013年05月10日

こんばんは、1年次研修医の鈴木です。

札幌東徳洲会病院では毎週月曜日の朝7時から研修医が症例発表を行います。4月中は2年次の研修医が発表を行なっていましたが、来週からはいよいよ1年次が発表していきます。そして私がそのトップバッターを務めることになりました。

今晩は症例発表用のスライドを作っていました。もう救急車の音もあまりしなくなる時間帯ですが、医局には誰かしらいるものです。

下の写真は同期の和田先生です。今晩は抄読会の準備をしていてこんな時間になってしまったとか。
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次の写真は2年次研修医の多田先生です。小腹が空く時間です。
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日中に病気の診断方法や治療方針について議論をするとについつい肩肘を張ってしまいますが、こんな時間だとそんなこともなく、リラックスして議論することができます。今晩も先生方に構ってもらって色々と勉強になりました。


そして、進まないスライド作り。

また頭を抱えるネタが増えました!

ではでは

1年次研修医 鈴木亮平
朝の一コマ

2013年05月09日

おはようございます。1年次研修医の鈴木です。

1年次研修医横山。日中は病棟で患者さんと向き合い、夜は医局で論文と向き合う。それが彼の日常。
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ちなみに画像は9日の朝6時前に撮影したものです。