神経内科救急トレー二ングコース を開催致します。

2013年01月18日

下記の内容で神経内科救急トレーンングコース を開催致します。

興味のある研修医・医学生の皆さんは是非参加してください。

参加費は無料です。

学生の方の懇親会費は無料です。

 

問い合わせは事務担当永井まで。

nagai@higashi-tokushukai.or.jp

011-722-1110

 

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医局忘年会

2012年12月10日

12月7日(金)恒例の医局忘年会が開催されました。約50名近い先生方が参加され楽しく終了致しました。

例年の事ですがこの会にはマッチングした学生を招待しています。今年も医学部6年生10名が参加されました。

狙いは来年から一緒に研修する同期とのコミニュケーションを取っていただくのと、先輩研修医やスタッフの先生方から「国試」頑張れエールを送るための会でもあるのです。

最初はすごく緊張されていましたが2次会ではすっかり同期と慣れたようでお互いに連絡先の交換などをしていました。

マッチングしたみなさん、4月には必ず会いましょうね!

 

【一人一人から挨拶をしていただきました】上

【総合診療部長の佐土原先生から激励の言葉をいただきました】下

【君たちの研修病院の選択は間違ってはいません、この病院にはチャンスがたくさんありますのでそれを自分に物にしてください】と厚く語っていただきました。

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押忍、医療法人徳洲会。

2012年12月01日

押忍、二年次研修医のうち、お風呂に入ると洗髪と洗顔の順番に毎日悩むやつ、長島です。洗髪→洗顔の順でいいのでしょうか?

徳洲会病院は全国に存在し、常に病院間の交流をもち、向上を図っております。その内の一つに、研修医が他の徳洲会病院を見学しに行くことができます。先月僕も、大阪の岸和田徳洲会病院と、鹿児島の大隅鹿屋病院へ見学しに行ってきました。

まず、岸和田徳洲会病院、自分は消化器内科にお邪魔してきました。岸和田徳洲会病院は年間10000台以上の救急車がくる救急病院であるとともに、消化器内科分野ではESDをはじめ圧倒的な件数をほこる内視鏡センターがあります。
DSCF2628.JPG(外観。見学中、写真撮るの忘れてた・・・。)

次に、大隅鹿屋病院にいってきました。大隅鹿屋病院は、鹿屋地域の救急を一手にカバーしている病院で、自分は内科にお邪魔してきました。大隅鹿屋病院の内科はやはりすごく、毎日見学するだけで勉強になりました。昨年、当院総合診療部にお越しになったA留先生、当院卒業のデキレジT久先生・B田先生がいらっしゃいました。
DSCF2631.JPG(歓迎会。ありがとうございます。)


地域医療研修も全国規模です。自分は10、11月に小児科をローテートし、12、1月に地域医療をローテートします。自分は、なんと奄美大島の瀬戸内徳洲会病院にご厄介になることとなりました。まだまだ実力不足ですが、患者さんや、地域の人々のために頑張りたいと思います。

研修中も全国飛び回りたい人は、徳洲会病院での研修はいかがでしょうか? ← 強調してみました。

DSCF2659.JPG(屋久島にも行かせていただきました。大自然とちっぽけな長島。)

救急全国会で研修医が発表

2012年11月20日

当院の初期研修では、2年間のうちに学会発表をすることが義務付けられています。今年は2名が、京都で行われた日本救急医学会学術集会、いわゆる救急の全国会を発表の場所としました。

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2年次の北田先生が、救急外来での血液培養の発表を立派にしていました。

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2年次の森田先生は、広い会場で堂々の発表を。質問にも難なく対応していました。

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夜は祇園での研修へと移ります。

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1年次のうちから救急の全国会に参加してとても勉強になりました。来年自分が発表するイメージがおぼろげながら見えてきたような気がします。不在の間、業務をカバーしてくれた指導医の先生方、当直をやってくれた同期たちに感謝します。(写真と本文は関係ありません)

日本救急医学会総会 in 京都

2012年11月16日

久し振りの投稿です。2年目研修医のKです。同期の長島と小児科ローテート中です。
因みに僕はスーパーDrではありません(笑)
今週は日本救急医学会総会が京都であるということで、京都に行って参りました。

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今年は学会直前に日本版の敗血症ガイドラインが完成したり、
Surviving Sepsis Campaign Guidelinesの2012版が出来たり、
E-CPRの研究で日本人の医師が画期的な研究を報告したりで、
学会の内容も非常にアツイ話題が盛りだくさんでした。
将来救急を目指している身としては、も〜ワクワクせずにはいられませんでした。


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学会の懇親会で踊りを披露してくれた舞子さんと記念写真です。
左端は横浜で研修している大学の同期です。偶然にも学会で再会しました。


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もひとつついでに記念写真です。舞子さんと話すのは生まれて初めてでしたが、
全然普通に話せました。最初は少したじろぎましたが(笑)



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学会の展示ブースです。最新の機器がずらりと並んでいます。



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ポスター展示のエリアです。全国から集った研究が披露されていました。



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3日目の教育セミナーでの様子です。
右に座っている司会者は聖マリアンナ医科大学の箕輪良行先生、
左に立っている演者は「劇的救命」で有名な八戸市民病院の今明秀先生です。
救急医なら誰しも知っているビッグな先生方の共演で、会場は一杯でした。
「栄養の明治維新」というタイトルで、SSCGやAKIガイドライン、日本版敗血症
ガイドラインを元に経腸栄養の最新のトピックを紹介しておりました。
「経腸栄養で、劇的級命ぜよ!!」
演者の今先生は、ここでもアツく語っておりました(笑)

京都は3日間のうちに随分冷え込んできましたが、学会は非常にホットでした。
学会の後は岡山で病院の説明会をして、週末は近江草津でTCLSです。
あちこち飛び回って忙しいですが、関西で刺激をたっぷりもらって、来週からも
頑張れそうです。