6月17日(土)13:00~ 初期臨床研修オンライン説明会&勉強会 開催告知

2023年06月01日

当院は、下記の日程でオンライン臨床研修説明会&勉強会開催致します。


研修内容の説明に加え、勉強会は、初期研修で切っても切り離せない救急診療をテーマに行います。
今年度はポリクリや病院見学が再開していますが、臨床の現場での経験があまりできていない皆様にオンラインでが実際の診療を体験していただきます。
また、第3部の質疑応答では、研修医1年次、2年次が参加しますので、当院で何が学べるかをしっかりお伝えします。
当院は見学受け入れを継続していますので、この説明会・勉強会が見学に来るきっかけになれば幸いです。
開催前日まで参加を受け付けていますので、皆様の参加を心よりお待ちしております。
札幌東徳洲会病院 放射線診断科・救急センター 研修管理委員長 松田律史

◇札幌東徳洲会病院 オンライン臨床研修説明会&勉強会(ZOOM)◇
日時:2023年6月17(土)13:00~14:30
対象:医学部5、6生
参加費:無料(前日までに参加申し込みください)
【スケジュール】
13:00~ 開会の挨拶
13:05~13:50 勉強会
『画像診断だけではない救急診療』
13:50~14:10 説明会
『研修プログラム概要説明』
担当-放射線診断科・救急センター 研修管理委員長 松田律史

14:10~14:30 質疑応答
当院で何が学べ、身につくかお伝えします。

〔お申し込み〕
下記mailアドレスに必要事項(氏名、大学名、学年、電話番号、自己紹介、説明会で聞きたい情報)を記載し申し込みください。ポスターのQRコードから簡単に申し込みできます。
申込後、ZOOMのID、パスコードをお知らせいたします。
*当日はリラックスした服装で参加ください。

札幌東徳洲会病院 医局事務管理室
TEL:011-722-1110

Web説明会ポスター2023.6.17.jpg
2023年度 初期臨床研修医募集(三次募集)

2023年03月16日

2023年4月1日から初期臨床研修医で働くメンバーを募集しています。
海道で多くの救急搬送台数で様々な症例を経験し、医師としての基盤を作る大切な2年間を有意義に過ごすことができます。同期11名と忙しい中にも楽しく充実した研修をしましょう!詳細は下記よりご確認下さい。

【募集人員】

 定員に達するまで


【研修期間】

 2年間


【選考日程】
 本日より随時受付いたします


【選考方法】
 ・病院見学

 ・筆記試験、面接


 このページの情報に関するお問い合わせ先

 医局事務管理室 松山 智行、久保田 祐樹

 mail:ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp

 Tel:011-722-1110 / Fax:011-722-0378/携帯:080-4677-1330

 以上、ご連絡お待ちしております。

2022年度 初期臨床研修医募集(三次募集)

2022年03月16日

2022年4月1日から初期臨床研修医で働くメンバーを募集いたします。
豊富な症例を経験し、医師としての基盤を作る大切な2年間を有意義に過ごすことができます。同期11名と忙しい中にも楽しく充実した研修をしましょう!詳細は下記よりご確認ください。

【募集人員】

 1名

 

 

【研修期間】
 2年間

 

【選考日程】
 本日より随時受付いたします。

 

【選考方法】
 ・病院見学

 ・筆記試験、面接

 

 このページの情報に関するお問い合わせ先

 札幌東徳洲会病院 医局事務管理室

 mail:ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp

 Tel:011-722-1110 / Fax:011-722-0378

 以上、ご連絡お待ちしております。

①2年次研修医.jpg

​​新2年次研修医が皆さんをお待ちしております。
『札幌東徳洲会病院 救急科専攻医募集オンライン説明会』

2021年11月04日

下記の3日程で、救急科専門研修プログラムオンライン説明会(Zoomアプリ使用)を開催致します。

 

<当院の特徴>

都市型ERで年間9000台程度の救急車を受け入れています。救命センターの評価で使われる重篤患者数は1400/年となり、全国的に見れば小さな救命センターよりも多くなります。

外来はER型ですが、院内他科との役割分担の結果、集中治療室を含めた15床程度の入院管理を行っています。敗血症、呼吸不全の重症例、複数科にまたがる外傷、単科で対応できるまでのstabilizeを含めた一般病棟管理など、Acute careの範疇で、外来に軸足を置きつつも、入院まで一貫した管理を行っています。

徳洲会の救急らしくないと言われますが、明日労基が来ても構わないシフト制でOn-Offを大事にしながら、メリハリのある仕事ができる体制です。(私は病院に泊まり込んで体で覚えた世代ではありますが、もうそんな時代ではないと考えています。)

住みたい街ランキング全国2位という噂の札幌ですが、都市としての住みやすさと、ウィンタースポーツをはじめとした自然あふれる環境で、一緒に頑張りませんか。北海道内だけでなく道外の連携施設(下記)も自信を持ってお勧めできます。是非お問い合わせください。

 

 

<連携施設:道内>

・北海道大学病院

・札幌医科大学附属病院

・旭川医科大学病院

・市立札幌病院

・帯広徳洲会病院

 

<連携施設:道外>

・福井大学医学部附属病院

・川崎医科大学附属病院

・防衛医科大学校病院

・国際医療福祉大学成田病院

・徳之島徳洲会病院

 

<開催日時>

1回 20211112日(金)18:001900

2回 20211210日(金)18:001900

3回 2022  1 7日(金)18:001900

*申し込み締め切りは、各開催日の3日前まで。

 

<対象>

救急科専門研修を希望の初期研修医12年次

救急科スタッフドクター希望の救急専門医

 

<エントリー方法>

https://www.higashi-tokushukai.or.jp/er/entry/からお問い合わせ内容に

 

①オンライン説明会応募

②氏名 ③病院名 ④年次

⑤希望日程(1112日、1210日、17日 のいずれかを記載してください)

⑥その他(説明会で聞きたい情報)など

⑦個別相談会をご希望のからは「希望」と記載し、ご応募ください

追って参加方法などの詳細をご返事いたします。

 

ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jpのアドレスから連絡しますので、迷惑メールに振り分けられないよう設定をお願い致します。

 

<札幌東徳洲会病院 救急センターのご案内>

Youtubeで素敵な紹介動画を作りました

↓必見! これぞER

https://www.youtube.com/watch?v=-kqUoNf3QU0

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「各科研修と半年の振り返り」麻酔科編

2021年10月14日

一年次研修医の山﨑偉道です。2か月間研修した麻酔科と半年間の振り返りをします。

まず、麻酔科研修ですが、Aライン確保と挿管ができるようになりました。ローテ始めはなかなか上手くいかないことが多かったですが、先生方の手厚いご指導で、できないから代わるだけでなく、できなかった理由を客観的に考察してフィードバックしていただきました。手技に対する手順の理解はもちろん、患者さん毎の微妙な違いを考えながら手技を行うことで、最終的には上記手技を自信を持ってできるようになりました。

救急外来は状況が違い、手術室と全く同じ環境ではないですが、麻酔科で学んだことを生かして研修に励みたいと思います。

半年間で総合診療部、麻酔科、救急科を研修し、残りの半年は内科系、外科系とバランスよく研修できるのでさらに医師としての基礎をしっかりと学びたいと思います。

最初に入った当直では周りに言われるがままという感じでしたが、最近は少しずつではありますが、一通り診療ができるようになってきた気がしますが、より一層研修に励んで自信を持って診療当たれるようになっていきたいです。

当院の初期研修はどの科も主体的に取り組むことができ充実した研修を送れていると感じますので、気になる方はぜひ一度見学に来てみてください。


写真は、4階にある医局から撮影した秋空と手稲山

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