スリー・イン・ザ・レッド

2017年02月17日

一年次研修医、住吉です。

先日、徳洲会グループの説明会が我がふるさと、徳島県で開かれました。

あんまり宣伝はしてなかったのだけれど、30人くらいの学生が来てくれました。
なんかもうみんな何年生かわからなかったけれど元気そうでしたね。

2次会や3次会にきてくれた人たち、そして当院OBの上野先生、どうもありがとうございました。

見学に来てくれるのを待ってまーす。ではまた。

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↑プレゼンする住吉の姿


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↑ダーツにて三連続ブルを決める住吉の姿



追伸
大野海苔や、すだちなど、徳島のみやげがそれなりに人気です。
今回はぶどう饅頭を持って帰ってみました。そこはとなく人気です。
医局のみなさまを徳島依存症に仕立て上げるのも近い未来かもしれません。
6年生の君と5年生の君と徳島大学の君へ。

2017年02月10日

一年次研修医、住吉です。

明日は医師国家試験ですね。明日試験を受ける受験生や、試験中にこんなブログを見る変態医学生はいないと思うので、今日の記事は医師国家試験が終わって、ほっとして、呪縛から解き放たれて、やることなくなったために、そういや久々に見てみるかって時期に見てるのを前提に。

6年生の皆様。国家試験お疲れさまでした。
まだでなければまだこの記事は君には早いよ。




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はい。お疲れさまでした。
おおよそ平均的な医師生活をしていれば、今君たちは引退を除けば人生最大の休暇期間だと思います。その間に君たちがすべきことはなんですかね。

もちろん、今この立場から考えれば、勉強しろとか英語論文読めとか、なんとかいう人もいるかもしれませんが、そういうのは忙しくなってから忙しくないときにやればいいと思います。間に合います。たぶん。

それよりも、とにかく友達と触れ合いましょう。本当に。国試の結果がでるまでは、本当に本当に大丈夫だろうかと不安になるでしょうが、だめだからと引きこもっていては本当にもったいないです。
もしあなたがだめだったとしても、友達は合格しますから。そこに気づいてももう友達は遊んでくれません。仕事が忙しいし、遊びに行っても給料あるからとか何とかで、飯おごられたり、変な感じになります。
君は結果にかかわらず、今しか友達と旅行にいったり、優雅に過ごしたりする時間はありません。採点がある程度すんでいるのならば、もう結果を待つのみです。ぎりぎりの点数で、毎日某掲示板のボーダー考察みるよりは(割と信憑性はあるのだけれど)、友達と多くの時間を過ごしましょう。また、家族とも多くの時間を過ごしましょう。兎にも角にも。

特に研修先が地元を離れる人や、むしろ地元に帰るため、母校から離れる人は、友達と遊ぶ機会は本当に激減するから今のうちしかないです。
離れないひとは、離れる人と会えるのもそうそう少なくなります。
元・留年生で、そのあと徳島から北海道に来た僕が言うのだからそれなりに正しいとおもいますけど。。。

仕事はじまったら昔の友達とは一切会わない人もいますが、そうでないなら今しかありません。

あとは、色々なことにケリをつけて、けじめをつけてから、当院に就職してください。
腑抜けきっていたとしても大丈夫。環境がそれを変えてくれますよ。たぶん。

大丈夫!朗報を待っているよ。落ちたと思っていても、家を決めたっていいんだよ。



5年生の人たち。次の主役は君たちとなります。最後の部活だったりなんとかだったり、いろいろだったり、順調ならば最後の学生生活です。就職先はもう決めましたか?決めたのならば、まだ早すぎでしょう。
当院はいつでも病院見学を募集しています。春休みも変わらず見学来てくれる予定です。いろいろな病院を見てみましょう。
春休みが終わったら、新1年次研修医を見に来てください。君たちの直接の先輩にあたる人が、どんな研修をして、どんなことに悩んでいるか見に来てください。後輩と同期は選べませんが先輩は選べますよ。

みんなきてね。ではまた。

【申込先】

札幌東徳洲会病院 事務局 永井司・松山智行
TEL:011-722-1110 mail : 
ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp


追伸

徳島大学のみんなへ。病院見学来てくれるのはうれしいのだけど、3/25から私は地域実習にて徳之島に向かいます。5月もいません。ごめんね。小川とかいうのもいるのでそいつを見ていってね。

一周早くきてくれれば僕はうれしいですよ。

SHOKKANN

2017年01月30日

一年次研修医、住吉です。

かぜが流行っております。インフルも流行っております。
なんにせよ、お薬出す場面が多いのでございます。
良薬は口に苦しといいますが、住吉的には逆も真かな。苦い薬はよく効くだろうと、漢方薬をだしたりします。
漢方薬の用法は基本的に、食前もしくは食間となっております。
先日、その用法について、尋ねられたことがありました。

「食間って飯食いながら苦い薬飲まなきゃいかんのですか。」
「まあま、良薬は口に苦しというでしょ。・・・うん?」

そういや漢方薬は吸収がよいだかなんだかで空腹時に飲むんだっけ。飯食いながらって意味不明??

薬局問い合わせると、食間とは食事と食事の間、具体的には前回食事から2時間後とのことでした。。
スイマセン、ワタシ今まで勘違いしておりました。。幸い食間について尋ねられたのは今回が初めてで、間違った説明を患者にしたことはありませんでしたが、注意しなければいけませんね。。

整形外科の先生は、患者にさわって、多分折れてないよと判断する。外科の先生はお腹をさわって、これなら手術せずに粘れそうだと判断する。もちろん触っただけでなく、いろいろな情報を踏まえたうえでなんでしょうけど、あの手のひらには医学的に神経発達が認められるのではと時々思う。一番すごいと思うのは直腸診で前立腺肥大だの癌だの見分けられたりする医者がこの世にいること。何年も触ってるとあのセンサー身につくんだろうか。

北海道のお菓子は全般的においしい。しかしながら北海道の人は意外と北海道のお菓子を知らないので、一つ紹介したいと思う。

わかさいも本舗北海道じゃがッキーというお菓子がある。北海道のじゃがいもの甘さと程よい塩加減。そしてなにより、しっとりとした中に香ばしさを感じさせるサクサクとした食感がベストマッチしすぎている。
本当はたくさん買って持ち帰りたいけど、ミーハーの観光客と思われるのも嫌だな、と悩んでしまう。でもせっかくだから北海道の人にもたべていただきたい、人気のお土産です。


ではまた。
札幌東徳洲会病院臨床研修説明会【旭川】

2017年01月28日

救急科の民谷健太郎です。

今週火曜日に旭川で当院の研修説明会、勉強会を開催しました。
旭医大医5ー6名、医4ー5名 計11名
旭川医大卒の2年次、1年次研修医が一緒に参加しました。

ユーカラ.jpg

今回はサンロクのユーカラが会場でした。

食事を食べながらワイワイ発言する形式です。

病院の説明会という括りで繰り出しましたが、
ワークショップとなると真剣に取り組むのが
母校の後輩らしいと思い、頼もしく思えました。

真田先生.jpg



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治療が奏功した頃の肺炎患者さんに
念のために採った痰培養でMRSAが検出されて
でも患者さん自体は元気だけど、
抗菌薬はどうするの?
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というディスカッションでした。
医師国家試験の110B57を題材としております。

今回は、4年生・5年生のグループに分かれて
そこでディスカッションを行い、
全体の場で発表をして、
医4→医5→初期研修1→初期研修2と
コメントをするという試みです。

その結果、どうなったのでしょうか。
雰囲気だけダイジェストでお伝えします。

医4
メロペネムって、どんな薬?
MRSAってヤバイでしょ?
セフトリアキソンって何?
確かセフェム系だったような?
これって治療は効いているんだよね?
どうしてMRSAが出てくるんだろう?

医5
セフトリアキソン継続で良いでしょ
それより鍋できてるから食うべ
え?メロペネムはMRSAをカバーするかって?
そんなこと考えたことも無かったよね?
ところで地域研修ってどんな感じなんすか?

医6
国試二週間前につき不参加

研修医1年目
MRSAは保菌とみなして
セフトリアキソンで効果ありと判断して
治療継続で良いでしょう。
そもそもメロペネムはMRSAをカバーしないし、
肺膿瘍や人工呼吸器関連の感染が無い限り
治療奏功の判断で良いと思います。

研修医2年目
だいたい言いたいこと言われましたが、
付け加えるとしたら、
例えば今後呼吸状態が悪くなって挿管したり
褥瘡が出来たりしたときに
MRSAの可能性を鑑別に入れなきゃならないから
少し嫌だとは思いますけどね。
まず、このケースでは考慮しなくても良いのでは。

学年ごとに分けて、
それぞれの全力を全体に提示する
という手法を用いてみました。

そうすると、
下の学年は上の学年への羨望が生まれ、
そして
上の学年は根本的な素朴な疑問に出会えます。

今回の例でいうと、
「どうしてMRSAが検出されるんだろう」
という四年生の疑問が本質的なのです。

本勉強会も、
医学生に良いまなびを提供できたのでは?
と自省しながら札幌への帰路につきました。

今回は旭川への出張でしたが、
希望があれば勉強会の出張開催いたしますよ!
是非とも気軽にコンタクトください。

2月25日(土)には、札幌グランドホテルで19:00~
札幌東徳洲会病院 臨床研修説明会と
救急科 増井伸高先生の参加型勉強会を開催します。
こちらもぜひ参加してみてください。
この前の投稿に詳細がありますので、チェックしてみてください。

札幌東徳洲会病院 臨床研修説明会 【ご案内】

2017年01月18日

昨年2月に第1回目を開催し好評いただきました札幌東徳洲会病院臨床研修説明会&救急科増井伸高先生による勉強会を来月2月25日(土)19:00~ 札幌グランドホテルで開催いたします。
今回は『講義室や試験では学べない、ベットサイドで必要な知識』と題した新感覚参加型ゲームを開催します。
実臨床をもとにした、臨床の場で必ず役に立つ知識をクイズ形式で学んでいただけます。
医学生4,5年生はポリクリの真っ只中。役に立つこと間違いなしです。
懇親会には当院研修医、救急医も参加するので、普段院内では聞けないことをたくさん聞いて、研修先選びの参考にしてください。
医4,5年生が対象となりますので、興味のある方はすぐに下記担当者までメール下さい。
参加は無料、先着25名程度ですので、ふるってご参加ください。

【お問合せ】
札幌東徳洲会病院 事務局 松山智行
mail : ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp  TEL : 011-722-1110

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