札幌東徳洲会病院救急科専攻医募集Web説明会(Zoomアプリ使用)を下記の2日程で行います。
当院の全国各地の救急病院と連携していることから、キャリアプランに合わせてた研修が可能です。(下記のローテーション表を参考にしてください。)
Web説明会当日は、当院救急専門研修プログラムの説明に加え、救急センター部長の増井伸高医師による『心電図ハンター』のミニレクチャーも行います。
2021年度の専攻医登録が今月末か来月を予定されていますので、この機会にぜひ当院の研修について知ってもらえたらと思います。
救急医を志す皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
第1回:2020年9月26日(土) 14:00~
第2回:2020年9月27日(日) 16:00~
*両日とも参加無料
【スケジュール(予定)】
・センター長挨拶
・プログラム内容説明
・ミニレクチャー『心電図ハンター』
・質疑応答
・個別相談会(予約制)
【お問い合わせ】
札幌東徳洲会病院 ER専攻医募集事務局 永井司
TEL:011-722-1110
mail: ishi_kenshu@higashi-tokushukai.or.jp
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札幌東徳洲会病院 救急科専攻医プログラムのお誘い
<札幌東徳洲会病院 救急センターのご案内>
都市型ERで年間9000台程度の救急車を受け入れています。三次救急が5施設、単科病院がたくさんある札幌市では、見るからには診療科が絞れないなど他施設では対応困難な症例がERに集まります。救命センターの評価で使われる重篤患者数は1400人/年となり、全国的に見れば小さな救命センターよりも多くなります。
外来としてはいわゆるER型ですが、院内他科との役割分担の結果、集中治療室を含めた15床程度の入院管理を行っています。敗血症、呼吸不全の重症例、複数科にまたがる外傷、単科で対応できるまでのstabilizeを含めた一般病棟管理など、Acutecareの範疇で、外来に軸足を置きつつも、入院まで一貫した管理を行っています。
2016年に現在の体制になって3名が専門医を取得、4名が専門医取得のために研修中です。徳洲会の救急らしくないと言われますが、明日労基が来ても構わないシフト制でOn-Offを大事にしながら、メリハリのある仕事ができる体制です。病院に泊まり込んで体で覚えた世代ではありますが、もうそんな時代ではないと考えています。
住みたい街ランキング全国2位という噂の札幌ですが、都市としての住みやすさと、ウィンタースポーツをはじめとした自然あふれる環境で、一緒に頑張りませんか。北海道内をはじめとした連携施設も自信を持ってお勧めできます。時節柄、見学に来て北海道の食を堪能していただくことが難しいかもしれませんが、ZOOM等によるオンライン説明を随時対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 救急センター長 丸藤哲