2011年10月26日
さて。
優柔不断で惚れっぽい私は、将来の希望の科が未だ決まりません。
麻酔科は命の綱とも言える、呼吸・循環・意識を扱っちゃうんですね。血圧や呼吸の変動の原因を予想して、探して対処して、、、自分の考え通りに反応が返ってくれば嬉しいし、次はもっと先回りしたいなって。やりがいは抜群!
2011年10月26日
2011年10月26日
休日といえば日々の業務や当直でへろへろになり家でまったりすることが多いですが、自分はよく家で映画を見ています。
最近はRunaway Juryっていう映画が面白かった。なぜか法廷ものと刑務所ものは面白い気がしますよ。
この映画、あまり知られてはいないようだが一見の価値ありでした。
主人公が12人の陪審員にもぐりこんで言葉巧みに評決を操作し、裁判の原告・被告に「陪審員売ります」という手紙を渡す。原告と被告はお互いに同じ手紙をもらったことを知っていながら、おおっぴらにはせず裏側で陪審員の奪い合いをするって感じの内容。三者の感情や思惑が入り混じったなかで迎える結末に何とも言えない余韻がある。
話のネタも珍しいし、ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマンらのキャストも味があってよかった。
ここ2週間で10本くらい映画を観ましたが、唯一の当たりでした。
ほかにinside man・wild things・perfect stranger・back draft・sleepers・gooniesなど(ほかは印象に残らなすぎて忘れた)も観ましたがこの中ではback draft とsleepersは時間があったら観てもいいかなという感じ。
法廷映画はほかに12人の怒れる男、真実の行方が面白いです。ほかにもありますが・・・。
2011年10月23日
2011年10月22日
2011年10月20日
10月19日(水)に札幌宮の森中学校の3年生5名が病院見学に来られました。
当院を研修修了した先生から「お世話になった中学校時代の恩師からのお願い」ということで当院も快く引き受けさせていただきました。
見学の内容は院内の見学と研修医に対しての質問でした。
最初に各現場を回り救急外来ではエコーを利用してのデモを行いました。救急車も最近新しく購入しましたので試乗していただいて機能的な事やどうのような場面でこの救急車が利用されるのかを説明いたしました。
最後の質問タイムでは「いつごろどうして医師になりたいと思ったのか」「医師になるためにどのくらい勉強したのか」「患者さんはどのような存在か」「患者さんを助けた時の達成感はどのくらいあるのか」等々かなり具体的な質問も多数あり研修医の先生方も真剣に答えていました。
今回来ていただいた学生の皆さんは医療職を目指している方達です。
将来どこかの医療現場でお会いできれば嬉しいですね。